ビダンザビーストを着用すると背筋がピンと伸びるので、正しい姿勢を保つ「姿勢矯正効果」が期待できます。
実際にビダンザビーストを着ると分かるのですが、猫背になると不自然に背中がつっぱり、自然と背筋が伸びるんですね。
実は姿勢がよくなることで、お腹周りの脂肪が減るといわれているのですが、その理由をご存知でしょうか。
逆にいえば、姿勢が悪い人はお腹周りに脂肪がつきやすいということになりますが、そのメカニズムを4つのステップで解説していきます。
姿勢が悪くなるとお腹周りに脂肪がつくメカニズム
【1】姿勢が悪くなる
ここでは姿勢が悪いという定義を「猫背」とします。
【2】お腹周りの筋肉を使わなくなる
加齢や筋肉の衰えによって猫背になると、上体を起こして背筋を伸ばす筋肉を使わなくなってしまい、体幹も衰えていきます。
【3】代謝が悪くなる
筋肉を使わないということは、筋肉を動かすためのエネルギーを必要としないということですから、当然代謝が悪くなります。
【4】脂肪が蓄積される
代謝が悪くなれば脂肪も燃焼しにくくなるので、お腹周りに脂肪が付きやすくなります。
このように姿勢が悪くなるとお腹周りに脂肪が付きやすくなり、放っておけばさらに脂肪が蓄積していくことになります。それに肩こりや腰痛の原因にもなりますよね。
ビダンザビーストで姿勢矯正するだけでもお腹周りの脂肪は減る
姿勢の悪さからくるお腹周りの脂肪を増やさないためには、普段から正しい姿勢を保つ必要があります。
このような悩みを抱えている人には、着圧が強く姿勢矯正効果が期待できるビダンザビーストがピッタリではないでしょうか。
ビダンザビーストを着用しているときはもちろんのこと、慣れてくると着用していなくても背筋がピンと伸びてきます。
僕もデスクワークの多さから猫背が酷かったのですが、「少しづつ姿勢がよくなってきたね」と妻にいわれるほどになりました。
姿勢が悪いと自身なさそうに見えますし、弱々しい男と思われがちです。反対に姿勢がよくなるだけでも、男らしくエネルギッシュに見えるから不思議ですよね。
それと、お腹周りの脂肪も少しづつ減ってきて、体重も2キロほど落ちました。運動やトレーニングはしていません。
ちなみにビダンザビーストを着用するようになって、まだ1ヵ月半くらいです。姿勢が矯正されるといろいろなメリットがありますね。これだけでも加圧シャツの効果はすごいと思ってしまいます。