加圧シャツは体を引き締めたり、姿勢をよくする効果が期待でき、着用をはじめる人が急激に増加しました。

メリットだけにフォーカスされやすい加圧シャツですが、着用中は「暑い」と感じてしまうのをご存知でしょうか。

寒い冬場はよくても、夏になると暑さに耐えきれずに加圧シャツを着るのを止めてしまう人もいるほどです。なぜ加圧シャツを着ると暑いと感じるのか、その原因と対策をまとめて紹介します。

加圧シャツで暑いと感じてしまうのはなぜ?

加圧シャツ 暑い

加圧シャツを着用しているとなぜ「暑い!」と感じてしまうのか、主に2つの理由が考えられます。

【1】材質の影響

加圧シャツに使用される素材を確認してみると、ほとんどの商品がナイロンを主繊維としています。このナイロン繊維が暑く感じる原因のひとつです。

身近なところでは女性のストッキングやタイツがナイロン100%です。

ご存知の通り、女性がストッキングやタイツを着用するのは寒い季節で、夏場に着用することはほとんどありません。

ナイロンが防寒目的として使用される素材でもあるので、加圧シャツを着れば暑いと感じてしまうのは当然のことです。

【2】熱がこもりやすい構造

加圧シャツは、体にぴったりフィットさせて効果を発揮するという特性上、どうしても熱がこもりやすくなります。

ゴムのような伸縮性でどんな体型でもフィットするので、ゆったりしたシャツに比べると通気性がよくありません。

仮に通気性を追及して生地を薄くしてしまうと着圧が弱くなるなどのデメリットが考えらるため、通気性の悪さはある程度仕方がない部分でもあります。

加圧シャツの暑さ対策

通気性を重視した加圧シャツを選ぶ

夏場に加圧シャツを着用するのであれば、最初から通気性を重視した加圧シャツを選びましょう。

夏用とうたっている商品、通気性を強調している商品を選んだり、使用者の口コミやレビューを参考に選ぶのもおすすめです。

 

ちなみに僕が通気性がいいと感じたのはビダンザビーストという商品です。テレリンという素材を主繊維にしていて、スポーツインナーのような肌ざわりをしています。

涼しさと着圧の強さを合わせ持ったビダンザビーストについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

ビダンザビーストを着てみた感想 引き締め効果がスゴイ!

冷房がある場所でのみ着用する

暑い時期は屋外に出ると暑さは倍増します。炎天下のトレーニングは熱中症のリスクもあります。そんな中、加圧シャツをきたらさらに暑さを感じてしまいますよね。

暑い時期は無理せず、冷房のきいた屋内だけで加圧シャツを着用するのもいいでしょう。

外出する際は加圧シャツを脱ぎ、屋内に入ったら加圧シャツを着る。ちょっと面倒かも知れませんが、暑さ対策としては有効な方法です。

こまめに着替える

暑いのは仕方がない、暑くても加圧シャツを着用したいという人は、着替えを多めに用意してこまめに着替えるようにしましょう。

暑くて汗をかくのは仕方がないことです。でも汗の処理をしないと体臭や皮膚トラブルの原因になってしまうこともあります。

汗をかいたら着替えることで不快感も軽減しますし衛生的でもあります。まとめ買いで安く買える加圧シャツもあるので、うまく活用するといいでしょう。

思いきって着用しない

加圧シャツの暑さが苦痛であれば、夏場は着用を止めるのも選択肢のひとつだと僕は思います。

暑さ対策のために「ワンサイズ大きい加圧シャツを選ぶ」と推奨する人もいますが、サイズが合わなければ加圧シャツ本来の効果は期待できません。ワンサイズ大きくしたところで暑いものは暑いでしょうしね。

まとめ

気温がぐんぐん上昇していく夏場は、加圧シャツをきて暑いと感じることも増えると思います。

少しでも長い時間着用することが加圧シャツの効果を高めるポイントでもあるので、「加圧シャツの暑さ対策」を参考にして夏場を乗り切ってください。